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「FEEL CONNECTION」が基本に持ち、大切にしている考え方、根づいているカルチャーをご紹介します。

なにを言うか、より、なにをするか

「行動で判断する」。これが「FEEL CONNECTION」の評価の基軸となる考え方です。

「FEELCYCLE」はイベントに多業種展開など、さまざまな企画が運営されています。そこで、実際に自分の脚を運んだか。自分の舌で味わったか。耳を傾け、手触りを確認し、目の当たりにしたか。お客さまのために、仲間のために、動かした手足は、すぐには結果にならなくても、必ずリターンになりますし、そうした人には、仲間の誰もが協力を惜しみません。

もちろん、日々の集計データでは、その人の行動の結果がはっきりと見えます。日々積み重ねる頑張りを、なによりも重要視しています。

アンラッキーは受け入れる

ものごとは因果応報。これが「FEEL CONNECTION」の根底にある考えです。

間違ったことをしていなければ、必ず結果はついてくるし、ラッキーなことが舞い込んでくる。もちろん、アンラッキーなことは必ず起きます。

でもそれも試練。「そこからなにを学ぶか」「どうチャンスとして生かすか」が重要です。たとえば、「FEELCYCLE」は、データ集計システムが間に合わないままオープンしました。だからこそ、いまあるプログラムでどうお客さまを満足させられるかに集中できました。

また、2号店のオープンまで、予定の倍以上の時間が掛かりましたが、おかげでロゴを変えるなどのリブランディングが間に合いました。

自分ではどうにもできないなにかを「これもなにか意味があること」と、受け入れたとき、道は拓けると考えます。

ルールは更新していくもの

もちろん、ルールは必要。だけど、ルールは時代とともに変わるべきもの。

永遠に続くものはなにもない世の中。私たちも常に変わっていかねばなりません。

「これも良いけど、こっちのほうがもっと良い」。インストラクターやスーパーバイザーなど、スタッフからの提案で変えたルールもたくさんあります。

いまあるルールを試してみて、「やっぱり……」と思ったら、店舗ミーティングなどでぜひ提案してください。

プロフェッショナルとして

私たちは「FEELCYCLE」という、いままでにない存在を作り上げています。

まさにゼロから新しいものを作っていく組織。だから、自分たち一人ひとりが「FEELCYCLE」である、と全員が考えています。

「なにかできることはないか?」 他人ごとではそう思えません。誰も見ていなくても、自ら動いて道や方法を探っていく自律性。それがまさに、プロフェッショナルとしての仕事に対する姿勢であると考えています。

だから、できないことがあっても、失敗しても、分からないことがあってもOK。あなたに任された仕事は、自分がやりたいことでもある。だから、誰かが行き詰まっているときは、いっしょに考える ― そんなプロフェッショナルなチームが「FEEL CONNECTION」です。

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